よく耳にする事が
あまり変わらないんじゃないかな…
ブロガー、アフィリエイターどちらもWeb上にブログやサイトを運営するし、
その点は全く同様で、とは言っても厳密には多少の違いもありますね。
今回ここでは、そのようなテーマで、お話していきたいと思います。
ブロガーとアフィリエイターの違いを視点を変えた説明!
ブロガーとアフィリエイターの明確な違いは言えませんが、
一般的にみた両者の傾向は
・ブロガー:自分の得意な分野の記事を書き収益化に繋げていく
・アフィリエイター:先に案件を決めてから記事を書いていく
といった違いでしょうか。
では、それぞれについて少しだけ深堀していきますね。
ブロガー:自分の得意な分野の記事を書き収益化に繋げていく
ブロガーは特化ブログ、雑記ブログに関わらず、
自分の得意なジャンルの好きな記事を書いていき臨機応変に収益化していく
このようなパターンで取り組まれている方が多いようですね。
例えば自分が過去に買って良かったと思う物や
実際に利用しているサービスなどの情報から収益化していく感じ。
特徴的なのは自分が○○○したという点に重点を置いているといった感じですかね。
アフィリエイター:先に案件を決めてから記事を書いていく
一方アフィリエイターの場合は、
基本的に「案件(商品やサービス)」を先に決めておいて、
それを成約させる為の記事を書いていく。
案件に対する潜在的なユーザーニーズからキーワードを選定し、
記事の内容にユーザーニーズを満たす答えを用意していく事でアフィリエイトしていく。
そんな感じですね。
具体的には案件に対して詳細なレビュー記事などの作成に力をいれて
案件をユーザーに訴求していくパターンが多いです。
またアフィリエイターの場合はブロガーと比較すると一般的に、
個を押し出さずブログやサイトを運営されている方が多いのも違うところかな。
アフィリエイターとブロガーのメリット/デメリット
メリットは、それぞれあると思うよ
・収益化する際:ブロガーは取り扱う幅が広い
・収益化する際:アフィリエイターは収益性が高い
こんな感じで深堀して話すと、
収益化する際ブロガーはぶっちぎりに取り扱う幅が広いのがメリット
ブロガーは収益化するのに1件当たりの報酬が少なくとも
複数の全く異なる案件を取り扱い収益化するという事では、
アフィリエイターよりもブロガーの方がぶっちぎりに有利ですね。
特定の案件だけを出口としないで、
・ASP広告案件
・クリック広告
・書籍の案件
・コラボプロモーション
・企業から仕事の依頼
・メディア出演
などなど
これら全てを出口にするには、
かなり人気のあるブロガーにならないと無理だと思いますが、
それでも一般的に言ってアフィリエイターよりマネタイズの幅が広いのは事実です。
またブロガーのメリットは、
始めるのにアフィリエイターよりも敷居が低い点もあり
得意な分野の情報を発信していく事でマネタイズ出来るのも大きなメリットですね。
更に収益化と違った面で見た場合、
コミュニケーション的に恵まれる機会が多いのもブロガーで、
気の合う人と繋がったりする事で「社会的リソース」が拡大し易いのもブロガーですね。
この事はバリバリのアフィリエイターでは難しいでしょうね。
収益化の面ではアフィリエイターの方が圧倒的に収益性が高い
収入を得るといった面でみると
稼ぐ事に対し関係性の無いコンテンツが少ない傾向にあるため、
一般的にはアフィリエイターの方が大きく稼げます。
ブログやサイトの運営が、お金を稼ぐ事に特化しているため
アフィリエイターの成功者の中には、
月に数千万円、更に凄い方になると億を稼いでしまう人まで実在しています。
正に収益額が青天井なのがアフィリエイターですね。
稼ぐ事に特化するのであればアフィリエイターをおすすめします。
稼ぐ事ではアフィリエイターにブロガーは歯が立たないというのが正直な見解ですね。
ただアフィリエイターは、Googleの検索エンジンのアップデートにより
評価が乱高下する傾向がブロガーより強いといったリスクもあるような気もしますので、
その点はブロガーより意識しておき対策を考えておいた方が良いでしょう。
・特異なジャンルや好きな事の情報発信に注力したアフィリエイター
・SNSをフル活用し人との繋がりに注力したアフィリエイター
・稼ぐ事に焦点を当てているブロガー
・取り扱う案件が高額なブロガー
このような運営をしている人が存在し成功者がいるのも事実
いたったい、どっちなの?
個人的におすすめするのは
良いとこどりの「ハイブリッド型」が最強!
ブロガーとアフィリエイターの良いとこを上手く組み合わせた
ブログを運営していく。
自分の個を強調しながらブランディングをしつつ
シッカリ案件を紹介していき収益を最大化させていく。
これが今、ブログ運営で考えられる最強の重要ポイント。
確かに凄そうだけど大変じゃないの?
これが最強だと思うので共感できたら
共に頑張っていきましょう!!