情報商材アフィリエイト

Brain(知識共有プラットフォーム)の登録方法と使い方や懸念点について

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

知識共有プラットフォームとして、
「note(有料)」と比較される事が多い「Brain」ですが、
後発でありながら着実にシェアを伸ばしているようですね。

「note(有料)」にしろ「Brain」にしろ共通している事は、
情報コンテンツビジネスに分類され情報商材に違いはありません。

ただ一般の方には情報商材の中ではクリーンなイメージがあるのが特徴だと思います。

といことで今回は「Brain」の登録方法から使い方、
更に懸念点について解説します。

 

知識共有プラットフォーム「Brain」とは

知識共有プラットフォーム「ブレイン」 とは、
青年実業家で注目株の迫佑樹(さこゆうき)さんが経営する「株式会社スキルハック」が2020年1月3末に始めたプラットフォームになります。

また迫佑樹(さこゆうき)さんという方は
ご存知の方も多いと思いますが若くして複数の会社を経営されている方で、

とこのような方になります。

また情報コンテンツ販売といえば、インフォトップが有名ですが、
「Brain」は今までの情報商材の販売スタイルとは全く異なる切り口による
コンセプトでサービスを提供しているといえるでしょう。

情報商材の「怪しさ」といったイメージを今のところ上手く払拭して
運営できている感じがします。

ただ今後において人が集まるプラットフォームを
詐欺師たちが、どのような形で入り込んでくるかわかりません。

個人的には「Brain」が、その点の対策をどうするのかが、
今後において見ものだと思っています。

いちろう
いちろう
詐欺師たちは考えられない程
巧妙な手口を使ってきますからね…

因みにインフォトップは、そのような詐欺師たちを排除する目的も有り
商品を販売するには、かなり厳しい審査をクリア―しなければなりません。

一方「Brain」は

➀誰でも手軽に情報販売ができる

②誰でも手軽に情報を購入できる

③情報を購入した者は商品の評価を投稿できる

➀の誰でも手軽に情報販売ができるということで、
「Brain」は今のところ特に審査もなく情報を販売する事が可能になりますから
良い意味では万人でも気軽にノウハウを販売できるといったメリットがあります。

しかし「審査」が無いという事は「詐欺まがいのコンテンツ」というのが、
必ず潜り込んできます。

なので、その点を運営側で有効な対策がされない段階では、
自分自身でしっかり見極めて使うようにしなければいけません。

とはいえ後発の「Brain」が注目されているのは事実なので、
利用する価値はあると思います。

 

Brain(ブレイン)の登録方法

まずはBrain(ブレイン)の公式ページに行きます。

ページ右上にある「新規登録」ボタンをクリックします。

・ニックネーム:登録後に変更が可能です

・アカウント名:半角英数字(後で変更はできません)

・メールアドレス:Brainに登録するメールアドレスを入力

・パスワード:6文字以上の半角英数で入力します

上記全ての入力が済みましたら「利用規約に同意する」にチェックを入れ
「登録する(無料)」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレスにBrain(ブレイン)から
メールがきましたら「本登録はこちら」をクリックします。

「メール認証が完了しました!」という表示がされれば、
本登録の完了になります。

Brain(ブレイン)へログインする方法

Brain(ブレイン)の公式ページに行きます。

画面右上部にある「ログイン」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレスとパスワードを入力し、
「ログイン」ボタンをクリックします。

 

Brain(ブレイン)の使い方

Brain(ブレイン)に登録されたら
今度は具体的な使い方について解説します。

➀商品の購入方法

②商品をアフィリエイトする方法

③商品を販売する方法

では、それぞれについて解説します。

➀商品の購入方法

ブレインにログインし商品を探す場合に、
ぺージ上部にある検索窓を使うかカテゴリを選択すると効率的です。

検索窓を使って商品を探したい場合は、
思い当たるキーワードを入力して検索します。

今回はカテゴリーから探す方法の例として解説しますので、
「ブログ・メディア運営」をクリックしてみます。

マナブさんの販売するブログテーマを購入するとしたら
商品を紹介している枠内を、どこでもよいのでクリックします。

価格が表示されているボタンをクリックします。

購入の確認が表示されたら「購入するボタン」をクリックします。

カード情報を登録する画面で、
必要事項を入力して「登録する」ボタンをクリックします。

その後は案内に従ってください。

 

②商品をアフィリエイトする方法

Brain(ブレイン)では特にアフィリエイターとして、
別途アカウント登録する事なく商材を簡単にアフィリエイトする事ができます。

Brain(ブレイン)は自分の商品を売る場合も同様で、
最初に登録したアカウント1つで「購入・アフィリエイト・販売」
を行う事ができるのが便利です。

始めに商品をアフィリエイトする際に、
最低限、確認しておきたい項目を説明します。

アフィリエイトする前の確認項目

➀赤枠:アフィリエイトの商品価格に対する報酬率
②青枠:アフィリエイトができる対象者
③緑枠:商品の平均レビュースコア

➀赤枠:アフィリエイトの商品価格に対する報酬率

赤枠の部分に50%と表示されている場合
販売されている商品の価格が例えば10,000円だとしたら、
その50%がアフィリエイトの報酬として受け取る事ができます。

つまり1つ成約が取れたら5,000円の報酬という事ですね。

②青枠:アフィリエイトができる対象者

青枠の部分が「購入者のみ」と表示された商品は、
この商品を購入した方限定でアフィリエイトする事ができます。

また「全員」と表示されているもものであれば、
商品を購入していない方でもアフィリエイトする事が可能となります。

③緑枠:商品の平均レビュースコア

Brain(ブレイン)では所品を購入すると、
その商品に対して評価レビューを投稿する事ができる機能が用意されています。

ここにあるスコアー(評価値)は最高で5となり
評価レビューの平均値で表示されています。

 

アフィリエイトの紹介コードを取得する方法

アフィリエイトする商材が決まったら次にアフィリエイトをする為の
紹介リンクコードを取得する必要がありますよね。

ここでは「ココナラの営業極意」といった商品を例に開設します。

まずはアフィリエイトしたい商材の枠内どこでもよいのでクリックして、
次に表示される商品説明記事を下にスクロールしていきます。

Share Your Brainとい枠がありますので、
枠内にある「この記事の紹介リンクを作成」をクリックします。

「紹介リンクをクリックボードにコピーしました」と表示されたら
メモ帳などに張り付けてみてください。

それが、あなた専用の紹介コードとなります。

記事のレビューについて

商品コードを作成する表示を少し下にスクロールすると
購入者のレビューが表示されています。

今回の商品は発売したばかりなので2件のレビューしかないのだと思いますが、
平均スコアーが5となっているのは、どちらのレビューも5評価になっているので、
当然平均は5になります。

●アフィリエイトする際の注意点

Brain(ブレイン)でアフィリエイトする際の注意点として

➀レビューをそのまま真に受けない
②Brain(ブレイン)内でアフィリエイトは禁止

➀レビューをそのまま真に受けない
Brain(ブレイン)ではアフィリエイトの報酬率を
最大50%に設定する事ができます。

そのため報酬率が50%設定となっている商品は、
アフィリエイト目的で良いレビューをしている方も存在しています。

何故なら購入を検討される方はレビューの評価も
必ずと言ってよいほど参考にするでしょうから
悪い評価が多くあれば購入する確率は当然低くなります。

だから自分がアフィリエイトをすることを目的とした方が
良いレビューをしていると疑ってみる事も重要です。

もちろん評価の高い商品が全て
そのような目的で投稿されたものではなく
本当に良い商品もあります。

ただ自分がアフィリエイトをする際にレビューだけを信じて、
もしも良くない商品を紹介すると自分の信用を無くしてしまいます。

一時は稼げたとしても信用を落としてしまうのでは意味がありません。

そうでないと先細りになっていくからですね。

なので自分がもしもアフィリエイトするのであれば、
実際に商品を購入して中身を確かめてからする事をお薦めします。

これはBrain(ブレイン)に限った話ではなく
全てにおいて共通して言える事になります。

②Brain(ブレイン)内でアフィリエイトは禁止
Brain(ブレイン)内で自分が投稿した記事の中に
他の方の商品をアフィリエイトとして紹介する事は
規約によって禁止されているので注意が必要です。

自分のブログやSNSで、
Brainの商品はアフィリエイトはするようにしましょう。

 

③商品を販売する方法

Brain(ブレイン)では有料noteと同じように記事を投稿して
途中まで優良な内容を無料記事とし、この先を読むには「有料」
といった感じで記事を販売する事ができます。

ただnoteのように無料記事を投稿する事はできません。

また自分の記事やコンテンツを販売する際に
アフィリエイトの協力をしない事もできます。

逆にアフィリエイトをしてもらうにあたっては、
アフィリエイトの報酬率を「10%、20%、30%、40%、50%」
の何れかに設定する事ができます。

商品が売れた場合にBrainへ商品販売額の12%システム手数料が発生します。

またアフィリエイトシステムを使って商品を売ってもらう場合は、
別途12%がの支払いが必要になります。

10,000万円の商品を販売する場合

●自分で販売
アフィリエイトシステムを利用せず自分で直接販売した場合は、
システム手数料として12%(1,200円)だけとなるので
8,800円の利益となります。

●アフィリエイトで売ってもらう場合
紹介報酬を50%に設定するとしたら
システム手数料12%+紹介料5,000円+アフィリエイトシステム手数料12%

ということで計74%(7,400円)の支払いが発生するので
自分の利益として残るのは2,600円という事になります。

 

具体的な商品(記事)の販売方法

まず画面の右上にある「投稿する」ボタンをクリックします。

➀メイン画像:自分の商材イメージの画像を設定

②記事のタイトルを入力する

③記事本文を入力する

まずは有料で販売する記事も含めて全て入力してください。

入力が完了したら外面右上にある「公開」ボタンをクリックします。

「公開まであともう少しです!」という画面が表示されたら

・販売金額の設定:商品代金を100円以上に設定 

・紹介料の設定:アフィリエイトシステムの利用の有無を設定
利用しない場合は「料金設定をしないに利用する場合は、
「料金を設定するにチェックを入れる。

アフィリエイトのシステムを利用される場合は報酬率も選択する

・カテゴリ設定
自分の記事(商品)のカテゴリーをプルダウンメニュから指定する

以上の設定が全て完了したら「有料エリアの設定」ボタンをクリックします。

「ここから有料記事に設定する」という文字がでましたら、
記事の有料にする部分はどこからかカーソルを合わせて指定します。

有料範囲の指定が終えたら
画面右上にある「公開する」ボタンをクリックして完了となります。

Brainの使い方について不明な点は
運営元会社のスキルハックスの「Brainガイドライン」を活用しましょう。

⇒ガイドラインはこちら

⇒よくある質問はこちら

⇒運営者からのお知らせはこちら

⇒お問い合わせフォームはこちら

 

Brain(ブレイン)の懸念点について

Brain(ブレイン)は新しい情報販売のプラットフォームということで
確かに注目されていると思います。

Brain(ブレイン)のメリットとして

・誰でも簡単に商品を販売できる(審査が無い)

・商品のレビュー機能がある(サクラレビュー問題)

誰でも簡単に商品を販売できる(審査が無い)

商品(記事)が無審査で販売できるというのは
販売側からみれば正直いって非常に楽だと言えます。

例えば情報商材ASPの老舗でもあるインフォトップでは、
商品を登録するにあたり商品の内容は、もちろんの事、
セールスレターの言葉一つ迄が審査の対象となります。

いちろう
いちろう
自分もインフォトップに商材を販売した際には、
商品の中身から」セールスレターの言葉1つ1つ細かく審査され、
何か所も訂正して再審査を繰り返す事で「やっと販売」できるようになりました。

そこまで徹底した審査をしインフォトップのブランド力を担保しているのでしょう。

その審査が無い現在のBrain(ブレイン)は悪質な情報販売者によって
荒らされてしまう可能性があると考えられます。

儲かれば何でもやる販売者の出現の恐れ

商材の審査が無い事で儲ける事だけにフォーカスした輩が
タイトルだけは目を惹くものを付けて中身の無い商品を
販売するといった事も予想できます。

極端な話が誰かのコンテンツをコピペした記事を販売してしまう
可能性も全く無いとは言えません。

このような事は当然運営側も考えているでしょうから
今後のどう対応していくのか手腕が期待されます。

商品のレビュー機能がある(サクラレビュー問題)

商品のレビュー機能があるという事は、
それが正直なレビューだけで投稿されているのであれば
購入者には非常に有難い機能になります。

しかし、良かれとして導入した機能を悪用する人間というのは必ず存在します。
事実Amazonや楽天などのレビューでもヤラセ(サクラ)によるレビューが有り
ニュースに取り上げられた事もあります。

このような悪質なレビューがBrain(ブレイン)でも問題になる可能性もあるという事です。

現段階でも全く行われていない事は恐らくないでしょう。

アフィリエイト機能を持ちレビュー投稿機能を搭載したプラットフォームでは、
必ずと言って良いほど、この問題が出てしまいます。

また商品が良いモノであってもアフィリエイトの報酬率を低く設定していた場合、
逆にアンチレビューが投稿される事も考えられます。

こうなってしまうとレビューを参考にする購入者の間に混乱を招く事になってしまいます。

この辺もBrain(ブレイン)の懸念点として考えられますね。

Brain(ブレイン)運営会社の対策

Brain(ブレイン)の懸念点に対する営側の対策として

・低品質で不適切な記事は逐次削除

・販売者とアフィリエイトする者の本人確認書類の提出

・アフィリエイトの報酬率を改定

といった内容の発表もありましたが、
このような対策をしていくという事は普通の情報商材ASPに限りなく近くなり、
Brainのメリットというか特徴が無くなる事に繋がっていきます。

その点をどのように対策していくのか
上手く行ってくれることを期待したいと思います。

 

まとめ

今回は、知識共有プラットフォームBrainについて
登録方法を説明させていただきました。

またBrainの使い方として

➀商品の購入方法

②商品をアフィリエイトする方法

③商品を販売する方法

そして

➀誰でも手軽に情報販売ができる

②誰でも手軽に情報を購入できる

③情報を購入した者は商品の評価を投稿できる

といったBrainのコンセプトに対し派生するリスクについて解説しました。

この辺を上手くコントロールし多くの人に役立つプラットフォームとして、
成長してほしいと強く願います。

どちらにしてもBrainは登録は無料なので済ませておいても良いと思います。

 

いちろう
いちろう
今後Brainで良いものがあれば紹介したり
私自身のコンテンツを販売することも検討していきたいと思います
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