ユーザーの潜在認識などを把握し各種ページの改善や
SEOの強化に役立つのがヒートマップツール。
しかし、ツールを適切に使う方法が良く分からない?
といった事はありませんか?
ここではヒットマップツールについて機能やメリットデメリット
そして定番の無料ツールをご案内しています。
便利なのでヒートマップツールを使ってみましょう!
ヒートマップツール無料おすすめは「User Heat」
User Heat公式ページはこちらから
「User Heat」は5有料プランもありますが、
5種類のヒートマップを無料で利用する事が可能。
URL数も無制限30万PV、1000ページまで無料で計測できるなど
普通に使うなら無料プランで充分です。
ヒートマップの一般的な機能
ヒートマップツールは開発元により多様な機能が用意されていて、
多少使い勝手の差もありますがほとんどのツールに共通して
用意されている必要な機能が2つあります。
・マルチデバイス対応
デバイスごとにユーザーの分類ができる機能です。
・CVユーザーセグメント機能
CVに至ったユーザーと異なるユーザーを分類できる機能で、
ユーザーの行動から導線及び構成を見直す場合に役立ちます。
ヒートマップのメリット/デメリットについて
ヒートマップにはメリットとデメリットがあるので
それぞれについて説明していきます。
ヒートマップのメリット
ヒートマップは1つのページ内のユーザーの動きを細かく把握できるので、
ユーザーの行動を分析し対策や直帰率の改善に役立ちます。
ユーザーがページ内で興味を示す箇所が分かるので、構成に手を加えたり
コンテンツを追加したりすることでユーザーの滞在時間や満足度をUPさせる事ができます。
更に誘導用のボタンの位置やデザインを変更する事でCVRを上げる事も可能になります。
また、上記下ことが可能なため
「ユーザーに有益なコンテンツ」を提供している事に繋がり
結果としてGoogleの評価もあがりSEO対策も同時に出来てしまう事になります。
ヒートマップのデメリット
ヒートマップのデメリットは無料で使えるツールでは充分な機能があるので、
特に問題だというのはみあたりませんが。
あえて言うなら
➀ヒートマップは1つのページを対象とした分析しか出来ない。
②PV数が最低100PV位無いと正確なデータを得る事が出来ない
デメリットは上記の2点ですね。
メリットに対しデメリットが少ないヒートマップ
無料で利用できるので是非お役立てください。