ブログやサイトで収益化できずに悩んでいませんか？
ブログで稼ぐにはアフィリエイトが主流になると思いますけど、
初心者さんｎの場合、これで苦戦する方が少なくないのが現状。
そんな中々アフィリエイトで結果が出ない方は、
まず結果が出やすいアマゾンでアフィリエイトをする
Amazonアソシエイトを実践してみる事をおすすめします。
そこで今回はAmazonアソシエイトの登録方法を図解入りで分かり易く解説します。
またAmazonアソシエイトの審査についてのポイントや
アフィリエイトする場合の「裏技」まで、お話してます。
それでは、始めていきましょう。
Amazonアソシエイト登録方法
Amazonアソシエイトの登録方法は
以下３つの手順で進めていきます。
➀アカウント情報の登録
②ブログやサイトのURLの登録
③登録するブログやサイトの情報を入力
これから分かり易く解説していきますね
Amazonアソシエイト「アカウント情報」の登録
まずAmazonアソシエイト公式ページに行きます。
「登録」ボタンをクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力して、
「ログイン」ボタンをクリックします。
仮に未だAmazonアカウントを持っていないのであれば、
「Amazonアカウントを作成する」ボタンをクリックします。
アカウント情報入力画面が開いたら名前、郵便番号、住所を入力します。
画面を少しスクロールしたとこで、
電話番号を入力し、
・このアカウントのメイン担当者はどなたですか？
・米国の税務上、ご自身は米国人ですか？
・法人として登録します
上記３つの項目に対し該当するものを選択したら「次へ」ボタンをクリックします。
ブログやサイトのURLの登録
ここでは、Amazonアソシエイトにブログやサイトを登録します。
登録するブログやサイトのURLを入力し、右の「追加」ボタンをクリックします。
そして画面の右下部にある「次へ」ボタンをクリックします。
登録するブログやサイトの情報を入力
引き続き登録するブログやサイトの情報を入力していきます。
➀希望する登録IDを半角英数字（日本語は不可）で入力してください。
②Webサイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください
③メイントピック・サブトピック
④Amazonの商品のうち、どのようなカテゴリの商品を主に紹介する予定ですか？
⑤メインカテゴリ・サブカテゴリ
上記それぞての項目に入力および選択します。
続いてトラフィックと収益化に関する問に答えます。
この部分の質問の意味が不明で、どの答えを選択すれば良いか？
分からない方も少なかれいると思いました。
そのような場合でしたら上記した答えと同じ選択をしていただければ、
特に問題はありません。
続いて、あなたがコンピューターで無い確認をする為の
ボックス内に表示されている文字を指定の入力欄に入力します。
次に下の「成約条件」にチェックを入れて「完了」ボタンをクリックします。
上記のページが表示されましたら
Amazonアソシエイト・プログラムへの申し込みは完了となります。
また、上記のページで表視されている「アソシエイトID」は重要なものなので、必ずメモして保存しておきましょう。
ただしAmazonの商品を紹介して報酬が得られるようになるには、
規約により以下の条件を満たす必要があります。
・アカウント作成から180日以内に少なくとも3つの商品を販売する
・少なくとも10記事以上のオリジナル記事のあるサイトである
ただ登録が完了した段階でも商品のアフィリエイトリンクは作成できるので、
早めに活動はしていきましょう。
報酬受け取り方法の設定
Amazonアソシエイトの登録申請が完了しましたので、
次は報酬の支払い（受け取り）方法を設定します。
尚、報酬を受け取る方法はAmazonギフト券もしくは、
銀行振り込みの２つから選択する事ができます。
ここでは銀行口座へ振り込みによる受け取り方法で説明します。
まず「銀行振込みでの支払いを希望」にチェックを入れます。
| 銀行名 | 銀行名をドロップダウンメニューで選択します。希望する銀行名が無い場 スルーして次に進みます。 |
| 銀行番号 | 半角で4桁の数字を入力します。 |
| 口座名義人 | 口座名義人を半角カタカナで入力します。 |
| 口座の種類 | ドロップダウンメニューで選択します。 |
| 口座番号 | 半角数字で入力します。 |
| 店番号 | 3桁の点番号を半角数字で入力します。 |
全て済みましたら「送信」ボタンをクリックします。
これで報酬受け取り方法の設定は完了です。
Amazonアソシエイトの注意点
Amazonアソシエイトの登録で審査を通過させるための注意点として、
先ほども申しましたが以下の審査の通過条件
条件1：アカウント作成から180日以内に少なくとも3つの商品を販売する
条件2：少なくとも10記事以上のオリジナル記事のあるサイトである
この２つを満たさなければなりません。
条件1：自分のサイトから3つ以上の商品を売る
自分の運営するブログやサイトから3つ以上の商品を売る事で、
始めて申請の審査がスタートします。
Amazonアソシエイトの登録申請後のメール内に、
このように記載されています。
アカウント作成から180日以内に少なくとも3つの適格販売（下記「運営規約」参照）が必要です。
これが意味する事は、登録後に3つ以上の商品を販売して、
初めてAmazonアソシエイトの審査が開始されるという事になります。
なので登録は済んでも申請したブウログやサイトの審査が、
直ぐに開始されない場合があるという事です。
条件2：申請するブログやサイトは10記事以上必要
すべてのサイトには、たとえ広告が削除された場合であっても、しかるべき量のオリジナルコンテンツが必要です (少なくとも 10 件の投稿が必要です)。また、これらは公開 (例えばクローズド・グループであったり、ペイウォールによってアクセスが規制されていない状態) されている必要があります。 不適切なサイトはいかなる状況でもプログラムに参加できません。
引用元：Amazonアソシエイト申請の審査プロセスについて
上記Amazonアソシエイトの公式ページに、
「少なくとも10記事以上のオリジナル記事のあるサイト」が必要と記載されております。
なので登録の際に申請するブログやサイトは、
必ず10記事以上を公開しておくよう注意が必要です。
Amazonアソシエイトの報酬利率について
Amazonアソシエイトの報酬は単価は安いというイメージが、
アフィリエイターの中では多いと思います。
しかし圧倒的な知名度の高い会社が運営するECサイトなので、
利用者の多さも桁違い。
なので、購入する場合の消費者心理を考えると、信用が高い事にないますから
安心して財布の紐も緩む傾向にあるのではないでしょうか。
アフィリエイターとしては報酬単価は低いといえど、数は売りやすい
という事になりますね。
とは言え報酬額は月に10万円位までが1つの目安でしょうけど。
それ以上は、やはり報酬単価を考えると難しいでしょうね。
Amazonアソシエイトの裏技
mazonアソシエイトの審査は以前に比べると基準が厳しくなっているようです。
それで申請をしても中々通らないといった事を聞くようになりました。
どうしてもAmazonで扱っている商品を売りたいという場合。
知っている人もおられると思いますけど、
ちょっとした「裏技」みたいなものがあるので、ご紹介しておきますね。
それは、
他のアフィリエイトASPを経由して提携申請をするという事です。
おすすめは以下のASP
以下は、バリューコマース提携画面です。
以下は、もしもアフィリエイトの提携画面です。
ここでAmazonの商品をアフィリエイトする場合は、審査が必要と記載されていますが、
Amazonアソシエイトに直接登録申請する場合と比較した場合、
「バリューコマース」や「もしもアフィリエイト」経由の方が審査が緩いのが現状です。
「バリューコマース」と「もしもアフィリエイト」
を経由する事で審査が緩い事は理解できたけど。
そもそも２つのASPの登録方法が分からないんだけど？
分かり易く解説した記事があるので、
この下で、それぞれのASPについて紹介しておくね！
まとめ：Amazonアソシエイト登録方法
今回はAmazonアソシエイトについて、
登録方法、注意点、更に裏技といった内容を初心者さんも
できるだけ分かり易いようにけ解説してきました。
Amazonアソシエイトは報酬単価が低いので、あまり稼げないと言う方もいますが、
そこは考え方次第で初心者さんも稼ぎやすいといったメリットがある事も説明しました。
またAmazonアソシエイトは、それだけに特化したブログやサイトを運営するのではなく、
他の一般的なASPの案件と上手く連携していく事で、
報酬額の全体を大きくしていく事が可能です。
また裏技的な話として
これらのASP経由で申請すると審査が緩いといった現状がある事も話しました。
因みに当ブログではブログをメインにしてアフィリエイトで稼ぐ事をおすすめしています。
具体的には、ブログで稼ぐにはWordPressを推奨しています。
たしかに無料ブログサービスを利用して取り組む事もできますけど
そこで作成したコンテンツの所有者は、あなたでは無く運営会社のものです。
その事を気が付かずにブログを作成されている方が多く見受けられますが、
それでは何かあった場合、自分では、どうする事も出来ませんから
非常に困った事になるリスクが永遠に付きまといます。
そのようなリスクも負う事もなく機能面で遥かに優れているWordPress。
もしもWordPressでブログを運営する事に興味があるようでしたら
以下の記事も参考にしてみてくださいね。
更にブログで稼ぐ為に以下の記事もどうぞ！
