SEO対策

検索順位チェックツール「SEOチェキ」の賢く有効な使い方

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ブログやサイトを検索上位表示させるにはSEO対策は欠かせませんが、
せれにはツールを使わないとできない事もあるし効率も上がりません。

SEOツールは需要も多いので無料から有料のものまで
様々なものがありパソコンにインストールするタイプと
Web上で操作できるものがあります。

近年はWebタイプのキーワードツールが多く存在している気がします。

今回ご紹介する「SEOチェキ」もWeb上で機能するツールで、
無料で利用する事ができる有能なツール。

操作も非常に簡単なため特に初心者の方にはおすすめします。

 

「SEOチェキ」の概要について

「SEOチェキ」はSEO対策ツールで意外と利用者の多いWeb上で使える無料ツールです。

「SEOチェキ」だけで

・キーワード毎の順位
・使っているキーワード
・内部リンク数
・外部リンクの数
・Google PageRank
・他

様々必要なデーターを計測できます。

自分のブログ、ライバルのブログなどのデーターを計測する事で、
SEO対策に非常に役に立つキーワードツールが「SEOチェキ」

 

「SEOチェキ」の賢く有効な使い方

SEOチェキでは複数の機能がコンパクトに装備されていて、
SEOで計測すべき重要データーの項目をSEOチェキ1つで、
あるていど計測する事ができます。

これら各項目を有効活用すれば、ブログやサイトのSEO対策に非常に役立ちます。

●「SEOチェキ」の賢く有効な使い方のポイント
・競合ブログやサイトSEO状況を確認し強みと弱点を把握する事で対策案を作る

・自分のブログやサイトのSEO状況を確認し検索上位表示するための
戦略を立て戦術まで落とし込んで過去記事のリライトや新記事作成に繋げていく。

・Google及びユーザーから高い評価のブログやサイトを作る事で、
ブログやサイトを運営している目的を最終的に達成させる。

このような事に繋げていけるように「SEOチェキ」の各計測機能について、
これから解説していきます。

「SEOチェキ」はこちら

まずSEOチェキでデーターを計測するには、
URL検索窓に対象のサイトURLを入力し「チェック!」ボタンをクリックします。

今回は有名ブロガーのマナブさんのブログを計測してみました。

これでは分かりにくいので各項目を見ながら説明していきますね。

SEOチェキ各計測項目について

SEOチェキでは複数種類の計測項目に分かれ装備されています。

各項目はデーターを観測できるようシンプルな表示で、操作も超簡単。

それでは各項目について順を追って説明していきます。

ページ情報

ページ情報
URL 検索したサイトのURL
title サイトタイトル
description サイトの説明文
keywords meta keywords(サイトに設定されてるキーワード)
h1 サイトのページ 最上位の見出し
発リンク数 外部リンク数と内部リンク数
最終更新日時 サイトでの最終更新日

例えばライバルサイトを知れべているのだとしたら
ライバルは何のキーワードをターゲットとしているのか?
descriptionにシッカリキーワードを含めて記述しているのか。
など分析する事ができますね。

ただdescriptionの項目は要以前ほどGoogleの評価対象には
あまり重要視されていないようですが、ライバルの意図は見えるものです。

そのような事を元に今後の戦略を立てたりするのも重要です。
計測したデーターは賢く有効活用していきましょう!

 

発リンク数(内部リンク・外部リンク)

この箇所ではサイト内リンク数と外部から貰っているリンク数共に分かります。

・内部リンク・外部リンク(赤枠)
・nofollowリンク数(緑枠)
・発リンクしてあるページ(黄色枠)

内部リンク・外部リンクの箇所の更に
「全ての発リンクを見る」をクリックするとリンク元のページのURLが全て表示され
クリックするとリンク元ページへアクセスできます。

ライバルサイト実物ページを見て
より対抗措置をすることが可能になりますね。
更に、ここではnofollowリンク数(緑枠)まで分かります。

●内部リンク・外部リンクの箇所の賢く有効な使い方は、

競合するブログやサイトが外部サイトへリンクしている数
ブログやサイト内で関連記事を内部リンクしている数をチェックする事で、
リンクの設定数とnofollowの属性を見る事でライバルの戦略が見えてきます。

戦略が見えれば対策もしやすくなりますからね。

計測したデーターは友好的に使っていきましょう!

 

最終更新日時・ファイルサイズ・読込時間

この箇所で注目すべきは「ページ読込時間」(黄色枠)

そしてライバルサイトではなく自身のサイトを対象として計測した場合
ページが開くまでに係る時間でこれが長いとユーザーにとって
ストレスとなるので良い結果にはなりません。

なので、自身のサイトのスピードが遅い場合は
画像などの入れすぎなどが主な原因として考えられますので
WordPressブログなどの場合画像圧縮プラグインがあるので
対策する事を推奨します。

因みに当ブログでは「EWWW Image Optimizer」というプラグインを使用していて
凄く調子が良いですよ。

「EWWW Image Optimizer」のインストール及び設定方法は
こちらのページ「WordPressプラグインおすすめ」という見出し記事
最後で解説しています。

「EWWW Image Optimizer」の使い方を確認してみる

 

Google/Yahoo!のインデックス数とサーバ・ドメインの箇所

ここの表示ではGoogle/Yahoo!のインデックス数となっていますが
実際はGoogleのインデックス数になっております。

このインデックス数が多いほど良いとは限りませんが
使途の高いページでインデックス数が多ければGoogleの評価は良いでしょうね。

 

サーバー・ドメインの箇所

ここではサイトがどこのレンタルサーバーを利用しているか表示されていますし、
その下を見ればドメイン取得年月日までわかるようになっていますね。

いちろう
いちろう
因みに当ブログは
エックスサーバーを利用していて調子が良いですよ。
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他の項目は個人的には重要視していないのでスルーしますね。

 

検索順位チェックの箇所

ここでは気になるキーワードを3個まで入力し同時に調べる事ができます。
そしてYahoo!は検索11位以下は具体的な順位は表示されません。

ここでは自分のサイトの検索順位を調べたい時に重宝する機能だと思います。

いちろう
いちろう
狙ったキーワードで
上位表示目指して頑張りましょう!

 

キーワード出現頻度チェックの箇所

「チェック」ボタンをクリックすると

サイトやブログ内に頻繁使われている
キーワードも回数や出現率及び総単語数が表示されます。

キーワードの出現頻度からブログやサイトのコンセプト。
記事が、どのようなテーマで作られているかを知る事ができ、
ブログやサイトと各記事のテーマが関連されているのか?

そのような事をチェックするのに役立ちます。

検索上位表示されているブログや記事ほど
一貫したテーマで統一されている事が多いという事を
SEOチェキを使う事で分かるようになるのもツールを使うポイントです。

もし自分が運営しているブログのキーワード出現頻度チェックして
表示されるキーワードの出現頻度の多いものが、
自分と意図するものと違っていたとします。

それが、ブログのタイトルと関連性が低いワードだったり
記事ベースでも同様の事がいえるようであれば対策として
テーマに合った内容に記事をリライトする事をおすすめします。

ブログ記事リライトの目的や手順ポイントについて良く出来た記事だとアクセスを期待していたけど 思うように反応が無い事ってありませんか? コンテンツが足りないのか? キーワード...

記事のテーマを統一する事でブログ自体の評価が上がったり
記事の検索順位が上位表示されたりする事と繋がるものです。
「SEOチェキ」を賢く有効に使っていきましょう!

 

まとめ

無料で利用できる「SEOチェキ」は単にブログやサイトのデーターを
確認するだけでは意味がありませんよね。

「SEOチェキ」の賢く有効な使い方を知る事で、
自他サイトのSEOの状況を把握できることはもとより、
今後の展開に繋げていく事が可能になります。

そして最終目的は、ブログやサイトを運営されている目的を達成する事。

例えば収益面でみればアフィリエイトなどでの収入額は増やしていく。
そして自分のビジョンを現実のものにすることではないですか?

「SEOチェキ」の計測データーは賢く有効活用できれば、
こん後の戦略と戦術をブラッシュアップする事が可能になります。

キーワードの計測方法~ビジョンの達成までの話になってしまいましたが、
本来の目的は、そこですよね。

まずはユーザーの満足度を上げる為に「SEOチェキ」を使って、
ブログやサイト記事を作成していきましょう!

「SEOチェキ」を無料で使う!

 

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